製薬会社 MRとは
MR(Medical Representatives)とは、医師、薬剤師、看護師などの医療従事者に、医療用医薬品の品質・有効性・安全性などの情報を提供する人のことを言います。企業のMRには以下雇われ方があります。
- 製薬会社に入社し営業部門に所属しているMR
- 人材派遣会社から製薬会社に派遣されるコントラクトMR
派遣会社のMRやMS(医薬品卸業者)から製薬会社の正社員(MR)になる場合もあります。コントラクトMRより、製薬会社に入社した方が収入面でもいいです。
製薬会社 MRの種類
MRはエリア別に配属されていましたが、最近ではより専門的な知識をもつMRを配置しようと「領域別MR」という配置の仕方をする企業も増えてきました。どりらが良いかはわからないですし、企業も試行錯誤の状態ではないでしょうか?
エリア別MR
特定の医療機関や特定のエリアで幅広い疾患の多くの品目の製品を担当するMRで、武田薬品ではジェネラルMRといい、各企業によって様々な名前が付けられています。
領域別MR
疾患領域の製品を担当するMR
領域別のスペシャリストMRを配置することで、より医療従事者のニーズに応えることができます。しかし、2015年アステラス製薬は、1人の患者に様々な治療が行われていることから、領域を基本とした製品別MRから全製品担当にMR体制が見直されました。
武田薬品 領域別MR
- 循環器・糖尿病・代謝性疾患担当
- 消化器・中枢・泌尿器・骨・免疫疾患担当
- オンコロジー担当
- ワクチン担当
武田薬品は領域別MRにオンコロジー担当がいることからも、海潰瘍性大腸炎治療薬「
アステラス製薬 領域別MR
2015年アステラス製薬は、1人の患者に様々な治療が行われていることから、領域を基本とした製品別MRから全製品担当にMR体制が見直されました。泌尿器、免疫・アレルギー、循環器・糖尿病、消化器・運動器、感染症、精神神経科領域などの幅広い製品を担当します。
第一三共 領域別MR
施設別MRと領域別MRとに分かれながらも連携をとっています。
- 循環器担当
- 癌担当
- 造影剤・消化器担当
- ワクチン担当
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