次世代の煙草Ploom TECH（プルーム・テック）

宴会の時期ですが、大勢で集まっての食事、喫煙可能な居酒屋でも、周りにタバコを吸わない人がいる中で吸うのは気が引けるのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、次世代のタバコであるPloom TECH（プルーム・テック）だと思います。

私はタバコを吸わない人ですが、Ploom TECH（プルーム・テック）を吸っている人の近くで確認しましたが、タバコのニオイは感じませんでした。吸っている本人はタバコのニオイを感じているそうです。燻す（燻すという言い方はおかしいかもしれませんが）、燻すわけではないでの、煙は出ませんし、ニオイも殆ど感じません。

IQOSストアに行ったことがありますが、IQOSストアはミントの香りが充満している感じがします。

煙の出ないタバコの危険（副流煙）

ニオイも煙もないタバコ。しかし、ニコチンは含まれています。IQOSでタール2mg相当、Ploom TECHで3ｍｇ相当だと聞きました。実は、タールやニコチンは煙から測定するので、蒸気が出る（蒸気を吸う）IQOSやPloom TECHは、タールやニコチンを測定できません。

ニオイも煙もないことで、タバコの害に気付かないまま周囲の人たちも吸っていることになるという危険性も感じます。しかし、ニオイがしない、または少ない、煙が出ないということは利点です。

様々な見解もありますが、IQOSを販売して いるイギリスでは、英国公衆衛生庁がタバコの喫煙よりも95%安全としています。また、IQOSは国際公衆衛生機関が優先する9つの有害成分の量を約90%低減しているとのことです。

しかし、タバコの葉を使用する IQOSとPloomは紙巻たばこに準じ、20未満の購入は不可で、使う場所も喫煙場所または使用可能な場所のみの使用となります。

【閉店】Rethink Books（リシングブックス）

Rethink Books（リシングブックス）は閉店になりましいた。リシンク カフェ RETHINK CAFE with Ploom TECHは営業しています。

ビール焼酎を飲みながら、本を楽しむ店です。店内はそれほど広くなく、毎月のテーマが決められ、そのテーマに沿った本が取り揃えられるようです。今月のテーマは「想う」でした。気になったらお店のホームページをチェックして、好きなテーマならば行ってみると良いと思います。

Ploom TECHは、公式のホームページでも入手困難ですが、店内で購入できます。1日の販売数が限られていますが、その日のうちに入手できる可能性は高いです。Ploom TECHを求めるお客さんが引っ切り無しに来ていました。県外からのお客さんも。やはり人気です。

店内はアルコールが数点とノンアルコールは柚子割りジュースのみで、そ珈琲などは隣の明治通りカフェからの持ち込みOKだそうです。店員さんもお店も雰囲気も良いです。禁煙ですが、店内はPloom TECHの喫煙可能です。大きなテーブルとカウンター席があります。

Ploom TECH（プルーム・テック）について

2015年、 フィリップモリス社がIQOS（アイコス）を発売後、2016年、JTがPloom TECH（プルーム・テック）を発売し、入手困難となっています。Ploom TECH（プルーム・テック）は定価4,000円のスターターキットが高騰し、現在楽天などで17,000円以上で販売されています。

IQOS（アイコス）とPloom TECH（プルーム・テック）は電子タバコではありません。日本で販売されている電子タバコにはニコチンが含まれていません。IQOS（アイコス）とPloom TECH（プルーム・テック）はパイプたばこです。

詳しくは下記リンクをご参考下さい。

[blogcard url=”https://fukuoka.coresv.com/electronic-cigarette”]

IQOS（アイコス）とPloom TECH（プルーム・テック）の比較については下記リンクをご参考下さい。

[blogcard url=”https://fukuoka.coresv.com/ploom-tech″]

リシンク カフェ RETHINK CAFE with Ploom TECHの情報

Rethink Booksともう1店舗、Ploom TECHを販売しているcafeがあります。

[blogcard url=”https://fukuoka.coresv.com/rethink-cafe″]