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ショートカットキー 一覧

ショートカットキーの設定
パソコン
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ショートカットキーを使う

ショートカットキーを覚えるととても便利で速いです。マウスの「カチッカチッ」の連発は他人の集中を欠く音にもなりますし、カッコ悪いです。ショートカットキーを使いこなしたらスマートです。「Ctrl+c」や「Ctrl+v」、「Ctrl+f」を使う方は多いのではないでしょうか。私も「Ctrl+v」、「Ctrl+f」は多用しています。ショートカットキーの一覧を記載しておきます。

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ショートカットキー 一覧

[Ctrl] キーを押しながら、同時に他のキーを押します。マウスを使わずに操作できるので速く簡単です。Macの場合はcommand ⌘キーを押しながら、同時に他のキーを押します。

Windows・Linuxショートカット機能Mac
Ctrl+f検索command+f
Ctrl+z前の操作に戻すcommand+z
Ctrl+aすべて選択command+a
Ctrl+cコピーcommand+c
Ctrl+v貼り付けcommand+v
Ctrl+x切り取りcommand+x
Ctrl+n新しいページを開くcommand+n

ファイルの操作に便利なショートカットキー

Windows・Linuxショートカット機能Mac
Windowsキー+Eエクスプローラー(Finder)の起動control+F3で選択
F2選択したファイル名の変更
Ctrl+oファイルを開くcommand+n
Ctrl+pプリントするcommand+p
Ctrl+sセーブするcommand+s
Ctrl+wファイル閉じるcommand+w

※エクスプローラーはWindowsのファイル管理ツールです。MacはFinderです。

文字の入力に便利なショートカットキー

Windows・Linuxショートカット機能Mac
Ctrl+h文字列の置換command+fで検索・optionで置換
Ctrl+u下線を引くcommand+u
Ctrl+i斜体文字command+i

ウェブブラウザのショートカットキー

Windows・Linuxショートカット機能Mac
F6アドレスバーに移動command+l
F5ページの再読み込みをするcommand+r
Escページの読み込みを中止するEsc
Ctrl+iお気に入りの表示
Ctrl+dお気に入りに追加するcommand+d
Ctrl+h履歴の表示command+y

ウェブブラウザ・Word・Excelで利用できる便利なショートカットキー

Windows・Linuxショートカット機能Mac
Ctrl+PgDn1画面ずつ下にスクロールスペース
Ctrl+Pgup1画面ずつ上にスクロールshift+スペース
Ctrl+Homeページ先頭に移動するcommand+矢印キー↑
Ctrl+Endページ(文章)の最後に移動するcommand+矢印キー↓
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便利なショートカットキーの説明

Ctrl+f(Macはcommand+f)

Ctrl+fはとても便利な機能です。ページ内の検索をしてくれます。Ctrl+fで検索窓が表示されますので、そこに検索したい言葉を入れます。

Ctrl+h(Macはcommand+fで検索・optionで置換)

Ctrl+hで置換ボックスが立ち上がり、「検索する文字列」と「置換後の文字列」入れます。文字列を検索しながら、置換します。

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ショートカットキーでソフトを立ち上げる

良く利用するアプリケーションソフトはショートカットキーを設定しておくと速くて便利です。

ショートカットキーの設定方法と使い方

  1. アプリケーションソフトを右クリックしプロパティを開く
  2. ショートカットタブを開く
  3. ショートカットキーを設定する(数字でも英文字でも可)
ショートカットキーの設定
プロパティ
ショートカットキーの設定
ショートカットキーの設定

これで設定は終了です。とても簡単に設定ができます。

「Ctrl+Alt+設定した英数字」「Num+設定した数字」で、アプリケーションソフトが立ち上がります。

ショートカットキー設定の注意点

テンキーで数字を入力する方は、数字での設定は避けなければなりません。NumLockキーONで数字入力キーとなりますが、ショートカットキーを数字に設定した場合、アプリケーションソフトが立ち上がってしまいます。

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タスクバーにショートカットをピン留めする

タクスバーにショートカットを表示させておくと、直接ファイルを開くことができるので便利です。chomeやIEなどは、googleやyahoo!などホームページを開くことなく、お気に入りのページを開くことができます。

  1. タクスバーのショートカットを右クリックする
  2. いつも使うファイルやお気に入りが表示される
  3. 選択で、ファイルやお気に入りサイトが表示される
アプリをピン留め
アプリをピン留め

すぐにファイルBook2を選択できる

タクスバーは、無駄なソフトは常駐させておきたくないので、スッキリさせたい方はCortanaを利用する方が良いと思います。

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Cortana(コルタナ)を利用してソフトを速く立ち上げる

アプリケーションソフトを立ち上げるならばCortanaが便利です。いつも利用するアプリケーションならば、一文字入力するだけで瞬時にアプリケーションソフトを探してくれます。タクスバーにピン留めする必要がないので、タクスバーもスッキリです。Cortana(windows10)は人工知能ですので設定の必要はありません。

Cortana
Cortana

私の場合は一文字「e」を入力するだけで、瞬時にExcelが表示されます。
人工知能ですので、一文字で、私が使いそうなものを瞬時に選んでくれます。

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ショートカットキーでウィンドウの表示を変える

多くのアプリケーションソフトを開いている時のウィンドウの切り替えをショートカットキーでで簡単にできます。

「Alt+Tab」「Alt+Esc」でウィンドウの切り替え

「Alt+Tab」は使用しているアプリケーションソフの一覧が表示され、Tabキーで選択することができます。「Alt+Esc」は一覧は表示されず、ウィンドウが切り替わります。

「Windowsキー+矢印キー」で、ウィンドウの位置を変えることができます。矢印キーで選択し、Enterキーで確定、Escキーで取り消しです。

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Tabキーを使う

Tabキーはお店などでの契約時などに良く使われるキーですね。名前や住所、電話番号など入力項目を次に変える時にTabキーを使っています。

Windows・Linuxショートカット機能Mac
Tab次の枠に移動 
Sift+Tab前の枠に戻す 

※Excelの場合、Tabキーで右枠へ移動、Enterキーで下の枠に移動します